
2000年12月(当時22歳)。没後20年という節目もあってか『ジョン・レノン』なるミュージシャンの歌が街の至る所で連日のように流れていました。「誰なん?」と不思議がる自分にビートルマニアの友人がベストアルバムを勧めてきたため勉強の意味で購入することに。それがビートルズおよび洋楽への入り口となるのですが、「英語の歌なんか分からんてオレは!」が口癖だった若き日々が今では懐かしいです。ボーナス・ムービーを含む全11曲をお楽しみ下さい。
THE BEATLESスペシャル 01.Strawberry Fields Forever 02.In My Life 03.Sexy Sadie 04.I am the Walrus 05.This Boy 06.Happiness is a Warm Gun 07.Good Night 08.Don’t Let Me Down
〜ボーナス・ムービー〜 09.Free As A Bird 10.Here, There and Everywhere 11.Her Majesty
(Lennon/McCartney)
ジョン・レノンがギターで作っていたはずが、譜面を見たらピアノコードになってた。ポールとジョージ・マーチンがああだこうだ言いながらアレンジしたんだろうなって。
(Lennon/McCartney)
弾き語っている曲のKeyはオリジナルと同じ「A」。察するにジョン・レノン、これ作る時もボーカル収録する時もずっと座ってた(?)よう。
(Lennon/McCartney)
弾いてたら病みつきになるコード進行。ボーカルはこれが一番難しく感じました。
(Lennon/McCartney)
弾けるまでに2日間。
歌詞覚えるまでに2週間…。
(Lennon/McCartney)
無事、鬼門のサビ(変拍子)をクリア。難しい歌でした…。
(Lennon/McCartney)
あと半音高いのKeyで歌い直す予定が、すっかり忘れて「もういいや」と。
(Lennon/McCartney)
ジョン・レノンの“声”との対比。
それに尽きます。

アンコール、アンコール🎵
ボーナス・ムービー♬
(John Lennon)
鳥のように、自由に。
(Lennon/McCartney)
ポール・マッカートニーを少々。
(Lennon/McCartney)
アビーロード風にThe End。