なぜ「40歳」から飛躍的にピアノが上達した?
hidekiは40歳の時、歌い過ぎが祟って重度の声帯出血を患った経験があります。大変重い症状であり、それがキッカケでその年(2018年)の内にシンガーソングライターを辞め一時は音楽プロデューサーに転向しようと考えていました。しかし音楽プロデューサーになるためにはギターかピアノのどちらかを完璧にマスターしなければならず、「ギターはイヤ!」ということからわざわざ経験の浅いピアノの方を選び、声が出ない中、毎日4時間(土日は10時間)睡眠時間まで削りながらピアノを猛練習したという経緯があります。結局「え⁉️…治ったやん💧」と9ヶ月後に完治したので(笑)、『40歳から僅かな期間でピアノを習得したシンガーソングライター』となってしまったわけです…。
Q&A🎤
hidekiがピアノの弾き語りの練習を開始したのは40歳からです。厳密にはことりゆうとSoLuaの影響を受けて30代後半から辿々しく鍵盤を叩き始めてはいたんですが、オリジナル以外の曲を本格的に弾き始めたというのは40歳から(口パク練習でのスタート)になります。ピアノを弾きながら歌うシンガーソングライターは大概幼少期にピアノ経験を持ちますが、hidekiはそれに該当しません。
hidekiは40歳の時、歌い過ぎが祟って重度の声帯出血を患った経験があります。大変重い症状であり、それがキッカケでその年(2018年)の内にシンガーソングライターを辞め一時は音楽プロデューサーに転向しようと考えていました。しかし音楽プロデューサーになるためにはギターかピアノのどちらかを完璧にマスターしなければならず、「ギターはイヤ!」ということからわざわざ経験の浅いピアノの方を選び、声が出ない中、毎日4時間(土日は10時間)睡眠時間まで削りながらピアノを猛練習したという経緯があります。結局「え⁉️…治ったやん💧」と9ヶ月後に完治したので(笑)、『40歳から僅かな期間でピアノを習得したシンガーソングライター』となってしまったわけです…。
少々深刻な話ですが、実はhidekiは「声帯出血」を患って以降(40歳以降)、お医者様から歌唱時間に制限を設けるように忠告されています。それが「2時間歌ったら3日間の休養」というかなりシビアなもので要するに週4時間までの歌唱時間ということです。hidekiは47歳現在も素直にその忠告に従っています。
大声の出し過ぎで声帯の毛細血管が切れ声帯内が血まみれになる喉の疾患です。「歌手」か「舞台役者」ぐらいしか罹らない職業病で世間一般の方にはほとんど縁がありません。歌えば歌うほど(大声を出せば出すほど)悪化し、喉の表面ではなく内壁の炎症であるためうがいもハチミツもノド飴も一切効きません。治療法はひたすら投薬と安静(自然治癒)のみです。カラオケの歌い過ぎで喉を潰すのとはレベルが違いhidekiの場合、病院に駆け込んだ当日などは「癌」を疑ったぐらいの激痛でした。
ほんまか🎵
2025年上半期現在、hidekiは67曲のオリジナル曲を発表していますが未発表を含む全オリジナル曲数は公表していません。そもそもhideki自身、何曲あるのか把握しきれてない状況です。ただ、シンガーソングライターが生涯で発表できる歌は平均で200曲〜300曲(大御所らの例外を除く)と言われており、hidekiは常に「歌に関しては400曲以上は作らない」といつも周囲に話しています。
hidekiが影響を受けた音楽は「アニメソング」→「アイドルソング」→「90年代のJ-POP」です。10代までのhidekiは今と真逆で「ロック」と「洋楽」と「クラシック」をアレルギー的に毛嫌いしていたためそれらのジャンルの影響は一切受けていません。
現在のhidekiの音楽鑑賞はもっぱらクラシックです。チャイコフスキー、ビゼー、ラフマニノフ、シューベルト、ドヴォルザーク、ドビュッシー、バッハ、エルガー、ベートーヴェン、アンダーソンなどを書き物の時に好んで聴いています。
「ボーカル」を習った期間が47歳までにトータルで11年(8年+3年)あるため、資格こそ持っていませんがhidekiはボイス・トレーニングの知識がプロと同じくらい頭に入っています。その気になればすぐにでもボーカル・インストラクターになれるんですが、いかんせん「そこは感覚や!」「あとは自分で考えろ」「出来ないならもう知らん」と人にモノを教えるということが絶望的にヘタなタイプなので💧仮になったとしても誰も教えを乞わないと思います…。
まだまだ知りたいことがあったら
言ってね〜🎵