第四弾アルバム

     THE COVER

1.上を向いて歩こう（坂本九）
2.くぐりぬけて見れば（チャゲ＆飛鳥）
3.君をのせて（沢田研二）
4.プカプカ（西岡恭蔵）
5. 2355（ことりゆう）

THE COVER

０１.上を向いて歩こう（作詞：永六輔 作曲：中村八大）／
坂本九さんの歌です。現代風というより僕好みのアレンジに作り替えました。

０２.くぐりぬけて見れば（作詞作曲：ASKA）／
チャゲ＆飛鳥“中期”の名曲です。原曲は穏やかなテンポですがここではロックバージョンで歌っています。

０３.君をのせて（作詞：岩谷時子 作曲：宮川泰）／
沢田研二さんの歌です。岩谷時子＆宮川泰コンビと言えば、僕がYouTubeで弾き語った「ふりむかないで」（ザ・ピーナッツ）を制作したお二方でもあります。

０４.プカプカ（作詞作曲：西岡恭蔵）／
たくさんのミュージシャンにカバーされている西岡恭蔵さんの名曲です。元々この歌は音楽メディアではなく舞台「お目出たい人／1997年〈脚本：水谷龍二〉」の演技中に俳優の中西良太さんがギターで弾き語ったことから知り、（原曲を確認しないまま）そのリズムとテンポとコードで伴奏を作ったため本家の「プカプカ」とは全く異なる曲調となっています。人によっては違和感があるかもしれませんが「中西良太さんバージョン」としてお楽しみ頂けたらと思っています。

０５.2355（作曲：ことりゆう ）／
音楽仲間「ことりゆう」のオリジナル曲のインストゥルメンタルです。原形を留めないほどアレンジしているので本人に怒られるかもしれませんが、この曲こそが僕を音楽家の道に誘い込んだ運命の一曲です。

オリジナルアルバムの収録時には必ずカバー曲やプライベートソングのオケ音源も一緒にスタジオに持参してる。理由は“気分転換”のほか収録前の“声出し”を楽しんで行うため。それがごくたまに音楽家魂に火がつきオリジナルアルバムそっちのけで歌い直し、ハーモニーをかぶせて本格的なカバー曲に仕上げることも。…豹変するんですなこれが。